Nipponofficeは、データが日本から出ない業務ソフトウェアです。

データは日本に残ります。

文書、チャット、カレンダー、AIアシスタントを一つの画面でまとめて使えます。処理は東京か大阪のサーバーで行われ、それを変える設定はありません。意図的にそうしています。

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国内

なぜこれが重要なのか

多くのオフィスソフトは、世界のどこかにあるデータセンターで文書を処理します。たいていはアメリカかアイルランドで、そのときどき安く使える場所に置かれます。休暇の計画ならそれでも構いませんが、契約書の草案や価格表、市場参入の戦略となるとそうはいきません。文書が国境を越えた時点で、適用される法律が変わることがあります — 個人情報保護法もその一つです。

Nipponofficeには、そもそも「もっと安いリージョンに切り替える」という選択肢がありません。他のリージョンが存在しないからです。

具体的にできること

設定の「データ保管場所とコンプライアンス」で、実際に次のことが選べます。

中身について

ひとつのソフトの中に、だいたい次のものが入っています。

文書キャンバス
テーブルや画像を扱えるブロック型エディタと、テキストを選んだときだけ出てくるツールバー。固定された機能群(言い換え、要点抽出、続きを書く)を持つAIコパイロットは、デモの固定応答ではなく実際のAIリクエストで動作します。
スライド
入力したデータから棒グラフを生成できるプレゼンテーション・エディタ。PowerPointおよび単体HTMLファイルへの実際の書き出しと、全画面プレゼンテーション・モードを備えています。
ドライブ
フォルダ、共有、ゴミ箱を備えたファイル管理。ファイルごとに日本国内クラウド・ローカル・暗号化のいずれに保存するかを実際に選択できます。
組織
クリックして辿れる組織図。自分の立ち位置から、上司へ、部下へ、同僚へと、どの方向にも移動できます。
連絡先
アルファベット順ではなく、関係性を中心にした連絡先管理。実際の関わりの深さで並び替わり、社内の組織図には収まらない外部の連絡先(法律事務所やパートナー企業など)も扱えます。チャットよりLineが一般的な相手には、Lineも連絡手段として使えます。
ツール
個別にオン・オフできる小さな機能のカタログ。固定の単語リストではなく実際のAIリクエストで動作します — ドイツ語・英語・日本語の辞書、翻訳ツール、漢字のふりがな表示、そして日本のビジネス文化において表現が直接的すぎないかを確認するトーンチェッカーです。
ブロードキャスト
社内の知識共有のための、落ち着いた専用スペース。一斉送信メールではなく、それぞれ専用のプロフィールページを持つチャンネル形式で、AIはそのチャンネルの内容だけに基づいて答えます。
チャットハブ
チームの会話、特定の文書に紐づいたやり取り、AIとの会話、いくつかのボイスルーム。すべて同じ入り口から開けます。
メール
AIによる振り分けと、長いスレッドの要約に対応した受信箱。
カレンダーとタスク
月単位でミーティングやイベントを見渡せて、タスクはカンバン形式の3つの列で管理します。担当は個人にもチームにも割り当てられます。
ダッシュボード
最近開いた文書、テンプレート、使用中の容量 — 文書を開く前に、まずここで状況を確認します。

プロジェクトの現状について

Nipponofficeはコンセプト・プロトタイプです。日本市場とその要件にあわせて最初から作られたオフィスソフトは、どういう形になるはずか、という問いから生まれました。

エディタ、Word・PDF・PowerPointへの書き出し、多言語インターフェース、そして実際のAI接続を使ったいくつかの本物のAI機能(辞書、翻訳、関係性やチャンネルの要約など)など、実際に動く部分は少なくありません。一方で通知機能やユーザー管理のように、画面は用意されていても、その裏にまだ本物のサーバーがないものもあります。

補足: 「東京・大阪のみ」という制約は、この概念の核にある約束です。それ以外の細部は、今後変わる可能性があります。
間

試してみる

文書、チャット、カレンダーのどこから始めても構いません。

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